「宝石商リチャード氏の謎鑑定」見逃し配信動画を第1話〜最終話全話を無料で見る方法!ネタバレと感想も!

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2(作品名)各話のネタバレと感想

1話 「ピンクサファイアの正義」

第1話のネタバレ

正義とリチャードの出会い

大学生の中田正義(内田雄馬さんは)は夜道で酔っ払いに絡まれていた男性を助けます。金髪碧眼の美しい男性の名前は、リチャード・ラナシンハ・ドヴルピアン(櫻井孝宏さん)。

リチャードが宝石商であることを知った正義は、亡くなった祖母の形見であるピンク・サファイアの指輪の鑑定を依頼します。祖母から「偽物だ」と聞かされていた宝石の、本当の価値を知りたいという話を聞き、リチャードは宝石を預かります。

 

帰り道、大学の同級生と話していた正義は、ある現場を目撃します。女性が杖をついたおじいさんを支えようとしているところでしたが、おじいさんは女性の手を触ることが目的でした。

正義は咄嗟に助け舟を出します。その女性は同じ大学の同学年、谷本晶子でした。可愛らしい笑顔の彼女に、正義は思わず見とれてしまいます。後日、結果が出たために再び二人はカフェで会うことになりました。そこでリチャードは問います。「この宝石に盗品の可能性があることはご存知ですか」

 

ピンク・サファイアの秘密

その言葉に驚くこともなく、正義はその宝石と祖母に隠された秘密を話始めます。祖母は今でいうシングルマザーでした。正義の母親である、娘のひろみを育てるためにやむを得ずスリとして働いていたのです。

そこで祖母は、駅で偶然出会った同年代の若い女性がつけていた指輪を盗みます。美しい宝石のついた指輪に祖母は魅入られてしまいました。しかし翌日、指輪の持ち主である女性が電車に飛び込んだ話を聞くことになります。慌てて指輪を返そうと向かった先で、警察に捕まってしまいました。

それから祖母は死ぬまで指輪を持っていました。ずっと持っている事で、自分の罪を許さないでおこうとしていたのです。祖母を恨んでいる母のひろみに内緒で、正義は指輪を持っていました。祖母の罪が許されるように、指輪を持ち主に返したいと考えていました。

 

正義の話を聞いたリチャードは、彼を神戸へと連れて行きます。

出発前、正義は母のひろみに電話をかけ、祖母の話をしようとします。しかし、「関係ない」と冷たく電話を切られてしまっていました。重い気持ちを抱えたまま、連れられた先は大豪邸です。そこに待っていたのは、車椅子に乗った宮下妙と名乗る老婦人でした。

彼女が、祖母に指輪を盗られて電車に飛び込んだその人だったのです。祖母の罪を詫び、指輪を返そうとする正義でしたが、妙から指輪をめぐるもう一つの話を聞くこととなります。

 

もう一つの物語

当時20歳になったばかりの妙は、借金の肩代わりに政略結婚をさせられることが決まっていました。その婚約指輪としてもらったのがルビー・サファイアです。鎖のついた首輪のように感じていた指輪を盗まれた時、解放されたように感じたと話します。

当然、家族からは大目玉をくらいました。しかし、家族の不幸よりも自分が政略結婚をしなくて済むことを喜んでしまった妙は、自己嫌悪から電車に飛び込みます。結婚は破談となりましたが、その病院の先生に気に入られ、今幸せに暮らしているとのことでした。

祖母を恨んだことはない、正義の祖母も若い自分も弱者だった。「ありがとう、肩の荷を下ろしてゆっくりおやすみください」と伝言を伝えて欲しい。指輪は正義が持っていてほしいと言って笑い、妙は指輪を受け取りませんでした。

 

帰りの新幹線内で正義は、指輪を受け取ってもらえず、永遠に許されないのではないかと悩んでいました。暗い顔をする彼に、祖母の行為は子供を守るための尊い行動だったのではと語ります。そして、宝石言葉の意味を教えました。ピンク・サファイアの宝石言葉は「弱者への正義」です。

それを聞いた正義は思い出していました。人助けをしても名前のせいでからかわれて泣いていた正義。彼をやさしく慰めてくれた大好きな祖母でした。頭を撫でてくれた暖かい手と自分につけられた名前の意味について考えながら、正義は涙を流します。

神戸についたところで、リチャードは関西で有名な肉まんを正義に渡します。ひとりでは食べきれないという正義に、ひろみとの対話をすすめます。

 

正義はひろみに電話をかけます。祖母の話は大きな地雷だったひろみでしたが、自分の名前をつけたのは祖母ではないかと聞くと、ぶっきらぼうに、しかしどこかやさしげに「ばあちゃんだけじゃない。私もいいなと思った」と話すのでした。

 

正義の新たなスタート

後日、再び正義はリチャードの会社にいました。ピンク・サファイアを買い取るという提案を断り、鑑定書を受け取りに来るためです。

そこでリチャードから、ピンク・サファイアの原産地は、リチャードの祖母の国スリランカであること、それが回り回って正義の祖母の手に渡り、今ここにあるのだという話を聞きます。これも何かの縁であると、リチャードは正義を宝石店のバイトに誘います。驚く正義でしたが、美しく不思議な男の誘いに了承します。

 

さん付けで呼ばれるのは慣れていないと言われたため、「リチャード」と呼び、彼は「正義」と呼ぶことになりました。不思議な組み合わせの二人の新しい物語の始まりです。

 

第1話の感想

注目の小説のアニメ化、いよいよ始まりました!原作の内容を綺麗に30分にまとめられていて、よりわかりやすくなっていましたね。正義は、リチャードとともに宝石の謎に迫っていく展開だと思っていたので、まさか正義がルビーの秘密を知っていたことは驚きの展開です。

作画も綺麗で、ボイスも違和感なく安心して見ることができました。1話完結型ですが、これからの2人が気になって目が離せません。2話も楽しみですね。

 

2話 「ルビーの真実」

第2話のネタバレ

約款

宝石商リチャード・ラナシンハ・ドヴルピアンの店、『エトランジェ』でアルバイトを始めた、中田正義。

リチャードの元にはフランス、中国、インド、アラブ各国の人がやってきまずが、物ともせず、何カ国語も操って接客を行っていました。最後の客が帰った後、お客が民族衣装に言及した正義にリチャードは約款を覚えているかと問います。

 

「人種、宗教、性的嗜好、国籍その他あらゆるものに基づく偏見を持たず、差別的発言をしない」というものでした。お客様に失礼のないように、とリチャードは言います。

 

奇妙な依頼人

ある日。店に、予約もなく突然女性が訪問してきました。明石真美と名乗るその人は、ダイヤモンドに囲まれた中に赤いルビーのついたブローチの鑑定を差し出しました。依頼内容は、真ん中にあるルビーについてです。ルビーは、ヒートと呼ばれる加熱処理されている加工が多いため、その処理の有無を確かめてほしいとのことでした。

用件だけを伝えた真美は足早に立ち去ってしまいます。携帯を忘れていることに気づいた正義は慌てて真美を追いかけます。無事に追いつき渡すことが出来ましたが、真美は暗く沈んだ表情をしていました。

店にもどった正義はリチャードとブローチを見つめていました。この美しいルビーは、ミャンマーにある特定の鉱山でしか取れず、ピジョンブラット(鳩の血)と形容される最上級のものでした。

 

しかし、リチャードは今回の依頼に疑問を抱いています。ルビーは加熱処理をすると石の発色が鮮やかになります。非加熱でくすみのあるもの、加熱して美しいものとあり、加熱してより美しいものに価値がある。ですが、ピジョンブラットは非加熱に価値があることを教えてくれました。

加熱の有無を確認したいと思うのは非常に珍しく、依頼も滅多にありません。気にするとしたら数字、金額が知りたい場合の時だというのです。奇妙な依頼に正義も首をかしげます。

 

谷本晶子の意外な素顔

大学の講義室。宝石の本を読んでは頭を抱えていた正義に、同級生で気になっていた谷本晶子が声をかけました。宝石店でバイトしていること、ヒートについて調べていることを話すと、谷本は食いつき、あつく語り始めました。彼女は高校時代、鉱物岩石同好会の会長をしていたというのです。

加熱の有無について依頼があったことを話すと谷本も疑問を抱きます。加熱の有無では値段が10倍から違うので売るつもりならわかるが、と言うのです。ますます謎が深まってしまいました。

 

そんな正義に、石について話せる相手ができたことを喜ぶ谷本は、「今度ゆっくり話そう」とあっさり去ってしまいました。

 

突然の来訪者

正義がバイトに向かうと、店の玄関口でリチャードが男性に絡まれていました。彼は穂村貴志。明石真美の婚約者で、とある事情から人を使って真美を調べていると言います。

1年前、会社に入社した真美に惹かれた穂村は彼女と交際することになりました。順調に婚約までいきましたが、彼女の様子がおかしくなっていきました。次第に笑わなくなり痩せて、結婚の話ものらりくらりと躱されるばかりになってしまったのです。理由を聞こうとしても何も話してもらえず、探偵を雇って調べていたのでした。

 

ここ1ヶ月で彼女の変わった動きは店を訪れたことです。そこから、リチャードとの浮気を疑った穂村は店にやってきたのでした。

 

真美の悩みとは

”明石真美”がルビーの鑑別を依頼してきたことを説明しましたが、穂村は驚きます。彼女の名前は”明石”ではなく、”砂州”というのです。偽名を使っていたのでした。

そこにちょうど噂の真美がやってきました。驚く真美でしたが、穂村と話し合いをすることになりました。真美の心の中に他の忘れられない人がいると考えた穂村は、なにもわからないことがつらいと言い、悩みについて教えてほしいと伝えます。

 

真美は語り始めました。穂村とは結婚できないこと。砂漠で家庭菜園をすることが耐えられない、穂村は悪くない。そんなことを話した真美は穂村を拒絶して店を飛び出してしまいました。落ち込む穂村に、リチャードは問題は別にあると言います。

正義は飛び出した真美を追いかけました。信号付近で倒れこむ彼女を支え、「名前は正義の味方の正義」「だからほっとけなくて」「困っている人を助ける人になりなさいと言われたから」と微笑みます。

 

真美の秘密

場所を移して公園のベンチ。真美は自分の悩みを打ち明け始めました。両親から、目立たないことを強いられて育ってきた真美。普通に結婚し子供を産むことに憧れていたけど、ある事情から叶いませんでした。真美の忘れられない人は、女性の恋人のことだったのです。明石という名前も恋人の苗字です。

同性の恋人との関係に悩んだ真美は、普通を望み穂村との結婚を決めました。しかし体は不調をきたし、弱っていくようになります。その話を聞いた正義は、大学での谷本との会話を思い出していました。

 

「全ての石は何かの真似じゃない、一点もの」
「自分が普通と違うって一度も感じない人なんているのかな」

 

どうしようもない変えられないこともあるのに、という言葉を聞いた真美は辛そうに笑います。そして突然その場で倒れて病院に運ばれてしまいました。病院のベットで眠る真美を見つめた穂村は、自分が追いつめていたのではとひどく後悔をします。

 

宝石は知っている

後日、回復した真美は鑑別結果を受け取りに来ていました。ブローチは非加熱の特別な品で1000万円はする高価なものでした。

結果を聞いた真美は複雑そうな表情を浮かべます。彼女はヒートをしたものなら結婚する、そうじゃなければ考え直すと決めて鑑別に持って来ていたのでした。逆じゃないかと問う正義に自分のことをどうでもいい人ならよかった、と呟きます。ルビーの価値に今後の判断を委ねていました。

淡々と語る真美に、リチャードは優しく語りかけます。

 

宝石は持ち主を移している。この店に来た時からすでに全ては決まっていたこと。自分の生き方に背を向けるか向き合うかは自分次第であること。石は主をうつす鏡、石だけは最初から全てを知っていたのでは、と言います。

彼の話を聞いた真美は、涙を浮かべていました。ブローチを返すことを決めた彼女は吹っ切れたように笑っていました。

真美が帰った後、リチャードと正義は彼女に思いを馳せていました。宝石の単位はカラットで表されます。1gを0.2カラット、と一言で言ってしまうことは簡単です。しかし、多くの物差しがある方が美しく豊かで生きやすいと考える。そうリチャードは言います。

 

次の客を迎える準備を始めたリチャードの言葉を噛みしめる正義。ふとティーカップに目をむけました。飲み物へのこだわりが強く、いつも残されていた正義の入れたミルクティーが初めて飲み干されていました。思わずガッツポーズをして喜んでしまう正義なのでした。

 

第2話の感想

原作では、真美の恋人のたつきも出て来て大騒動になります。しかし、たつきが出て来ず、真美によって語られるのみだったのは驚きです。30分という時間内にまとめないといけないので、やむを得ないのでしょうが、少しだけ残念でした。

しかし、音楽とリチャードの声優の櫻井さんによって物語の優しい雰囲気が伝わって来て、とても癒されます。作画も綺麗で、お話のメインである宝石も、映像だとは思えないほどのリアルさと輝きです!キャラクターも美しく、可愛らしく、こんな表情をしていたのか!と新鮮な驚きがありました。

 

次のお話はどんな風に描かれるのか、どんな宝石と出会うのか、とても楽しみですね。

3(作品名)のあらすじ(初心者の方も分かりやすく解説)

大学生の中田正義は、ある日、酔っ払いに絡まれた美しい外国人・リチャードを助けます。彼が宝石商であると知った正義は、亡くなった祖母の形見である、ピンク・サファイアの鑑定を依頼します。しかし、そのピンク・サファイアには驚くべき、そして切ない秘密が隠されていました...。

正義をはじめ、リチャードのお店にお客様から持ち込まれる宝石たち。そこに込められた人々の思いや記憶がリチャードによって解かれる時、正義は何を目撃するのでしょうか。哀しさと優しさと愛情が詰まった、まさに宝石のように美しく輝いた物語です。

 

原作は、辻村七子氏によって2015年12月から、集英社オレンジ文庫(集英社)にて刊行されている作品です。2020年1月現在で9巻まで発売されており、シリーズ累計発行部数40万部突破の大人気作品です!

その人気ぶりから、コミカライズが決定となりました。原作・原案は、辻村七子氏に加えて、原作小説にてイラストを担当する雪広うたこ氏。作画はあかつき三日氏。月刊コミックZERO-SUMにて2020年1月号(2019年11月28日発売)から連載が開始されました。

 

今、最も注目されている作品のアニメ化。1話完結型のお話になっていますので、迷われている方も気軽に見ることのできる作品です。是非ご覧ください!

4(作品名)の主題歌、オープニングやエンディング

 

5(作品名)の会社・スタッフ

 

6(作品名)の主な声優

 

7(作品名)のまとめ

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