「虚構推理」見逃し配信動画を第1話〜最終話全話を無料で見る方法!ネタバレと感想も!

2020年1月11日より「虚構推理」がはじまります。

「虚構推理」は城平京の小説を原作に、コミカライズもされている作品です。

城平京はアニメ化している「スパイラル~推理の絆~」「絶縁のテンペスト」の原作者。魅力的なファンタジー推理物を書く方ですので、今回も期待できますね。

この記事では「虚構推理」の動画を無料で全話見る方法を紹介します。

 

「虚構推理」を見逃してしまった方やもう一度見たいと思っている方は是非、この記事を参考にしてみてください。1話から最新話まで感想やあらすじもまとめていますので、全体像を把握できるはずです。

1 「虚構推理」を全話を無料で視聴するサイトとは?

虚構推理を、常時無料で配信しているサイトはありません。ですが期間限定で無料配信しているサイトが何か所かありますので、活用すればすべて無料で見ることが出来ます。

すでに無料期間が終了している場合は、見放題サイトに無料お試し期間がある場合がありますので、それを活用すれば無料で見ることも出来るでしょう。

無料配信期間のあるサイトをまとめましたので参考にしてみてください。

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2 「虚構推理」各話のネタバレと感想

第1話 一眼一足

第1話のあらすじ


従妹の見舞いに来ていた九朗は、病院通いをしている少女琴子に告白された。

結婚間際の彼女と別れたばかりの九朗は、琴子に問われ別れた原因を語りだす。それは、旅先での河童との出会いの話だった。

第1話のネタバレ

九朗が彼女と別れた訳


九朗は従妹の見舞いで、病院に通っています。そんなある日、病院のベンチに座っていた九朗は、少女に声をかけられます。命の恩人だと名乗る少女は、2年前に九朗が転倒しそうになったところを支えた少女でした。それだけの関係しかない彼女に九朗は、結婚を前提に付き合ってほしいと、告白されました。

少女岩永琴子は、九朗を助けたときに一目惚れ。しかしその頃九朗は、紗季という女性と付き合っていました。検査のために病院に通っている琴子は、その日から定期的に病院で見かける九朗に片思いを続けます。

そんな琴子の元に、九朗と紗季が別れたという情報が入ってきました。チャンスと思った琴子は、思い切って九朗に告白したのです。

新しい付き合いはしばらく無理だという九朗に、琴子はなぜ別れたのか尋ねます。

九朗は少し前に紗季と京都旅行に行きました。川沿いを歩いていた時に出会ってしまったのは、河童と呼ぶのがふさわしい化け物。見るからに危険な存在を目にした紗季は、怯えて九朗にしがみつきます。

しかしそんな紗季には目もくれず、脱兎のごとく逃げ出してしまいました。それがきっかけで、結婚間際だった九朗と紗季は別れることになったのでした。

そう説明して去ろうとする九朗に琴子は、紗季を置いて逃げたのはどちらかと聞います。逃げたのは九朗ではなく河童。河童が見ただけで怯えて逃げ出すような存在である九朗を、紗季は不気味に思ったのです。

なぜそんなことが分かるのか問われた琴子は、自分の生い立ちを話します。

琴子の生い立ち


知能の低い妖たちは、争いの仲裁役として知恵の神を必要としていました。

11歳の時に妖たちにさらわれていった琴子は、知恵の神になることを了承します。知恵の神としての証に、片目と片足が切り取られた状態で、琴子は帰ってきました。すぐに救急車で運ばれますが、すでに妖たちの手で傷はふさがれていました。

それから琴子は知恵の神として、妖たちの相談を受けています。そのため九朗が、妖たちから恐れられていることを知っていたのです。

図書館の化け物


後日、九朗は実際に琴子の言った事件があったことを図書館で確かめます。その帰り、入り口で琴子が待っていました。言葉を交わす琴子と九朗のもとに、化けたぬきがやってきます。図書館の結界が破れ、中の化け物が暴れていると琴子に助けを求めてきたのでした。

九朗はそのまま帰ろうとしますが、琴子に脅されて一緒に図書館へと向かいます。図書館についた二人のもとに、狂暴な化け物が現れました。

九朗がいれば、相手をひるませられると踏んでいた琴子ですが、化け物は錯乱して琴子の言葉を聞こうともしません。言葉が届かないのなら力づくしかないと、琴子は消火器で応戦します。

しかし相手の攻撃に、弾き飛ばされてしまいました。それを見ていた九朗は、化け物の前に自らの手を出します。九朗の手は化け物に食いちぎられてしまいましたが、九朗はなんでもないことのように化け物の様子を見ます。

驚いた琴子は九朗の無茶を責めますが、そんな琴子の目の前で、九朗の腕はメキメキと元の形に戻っていきました。そして九朗の腕を食べた化け物は、苦しみながら溶けていきます。

九朗は11歳の時に、2種類の妖怪を食べて特別な力を得ていたのです。

第1話を見ての感想・まとめ


琴子ちゃんの賢い雰囲気と、かわいらしい見た目や動きのギャップが魅力的ですね。九朗が非常に淡々としているので、余計に琴子ちゃんがぴょこぴょこと動いているのが印象的です。

セリフの言い回しが面白くて、世界観に引き込まれました。小説原作をきれいにアニメに落とし込まれていて、今後も楽しみです。

第二話 ヌシの大蛇は聞いていた


第二話のあらすじ


琴子は大蛇から相談を受ける。1か月前大蛇の縄張りの沼に、死体が投げ捨てられていた。

すでに犯人も捕まっている事件だが、大蛇は犯人が山に死体を捨てた理由が納得できないのだという。


第二話のネタバレ

琴子の依頼


今日も病院の見舞いにきた九朗は、琴子に話しかけられます。
なんでも琴子は今夜、隣の県の山奥にいるその一帯のヌシの大蛇に知恵の神としての依頼を受けに行くのだそうで、九朗にも協力してほしいということでした。

九朗はなんの戦闘能力も持たない琴子に、そんなことをして先日のように危険な目にあったらどうするのかと心配します。それを聞いた琴子は、妖たちの恐れる九朗がいてくれれば話を納めやすくなり危険な目にもあいづらくなると、一緒に来ることを改めてお願いします。

しかし九朗は、今夜は豚汁をゆっくり食べたいから一緒に行けないと適当な理由で冷たく断ります。

 

琴子は病院で断られただけでは諦めず、夜に九朗の家を訪ねます。妖怪たちに後をつけさせて、家を見つけていたのです。九朗に会うために、かわいらしくおしゃれなワンピースを着ていた琴子ですが、これから山に行くのだからと登山服を着させられてしまいます。その上虫よけスプレーもかけられて、全く異性としてみてもらえません。

食べようとしていた豚汁と、おにぎりを持たせて、九朗は琴子を家から追い出してしまいました。

 

大蛇からの依頼


琴子は一緒に来てくれない九朗に怒りながらも、大蛇のもとに一人でやってきました。水神として祀られたこともある大蛇は、白い神々しい姿で琴子の前に姿を現しました。
しかし、水神として祀られたのはずいぶんと昔のため、力も知識もすっかりと衰えてしまっていました。そのため、問題を解決するためにわざわざ琴子を呼んだのです。

大蛇からの依頼は、大蛇のいる沼に捨てられた他殺死体のことでした。亡くなったのは大手建設会社に勤務していた吉原紘男。犯人として逮捕された谷尾葵は、容疑を認めています。葵には5年前に付き合っていた町居という恋人がいました。しかし彼は、別の女性と心中と思われる状況で死んでしまいます。その後彼は多額の横領をしていたことが、発覚します。

この心中はそれを、隠し切れないと思って行ったと思われていました。葵は傷心から、現在住んでいる実家に戻ります。その後地元で仕事をみつけ、徐々に立ち直っていきました。

 

そんなある日、吉原が葵の家を訪ねてきます。吉原は町居を殺したのは自分だと懺悔します。横領していたのは吉原で、それに気づいた同僚だった2人を心中に見せかけて殺したのです。

5年間隠し続けましたが、吉原の家に突然不幸が相次ぎます。二人への報いと考えた彼は、関係者に懺悔して回っていたのでした。それを聞いた葵は、彼を刺し殺して山に捨てました。それが葵が、警察に自供した内容です。世間的には解決している事件ですが、大蛇は納得ができていませんでした。

 

1か月ほど前に、大蛇は死体を捨てるところを目撃していました。夜中に手押しの一輪車を押した葵が、沼に訪れます。死体を遺棄しにやってきた葵は沼に死体を落としますが、死体に重りをつけていませんでした。

そして「うまく見つけてくれると良いのだけど」と、意味深な言葉をつぶやいたのです。死体がすぐに見つかったのは、沼に浮いていたためです。山奥に死体を捨てに来ておきながら、見つかるのを願った彼女の行動が、大蛇には不可解に思います。

 

琴子の推理

新聞によると、警察にあの沼に死体を捨てた理由を尋ねられた葵は、あの沼に大蛇が住んでいるからと答えていました。死体を捨てれば、その大蛇が食べてくれるのではないかと思ったのだといいます。そのため、大蛇が嫌がりそうな財布やケータイなどは外して燃やしたのだそうです。

葵のつぶやきは大蛇に見つけてもらうためだったのではないかと、琴子は提案しました。しかし大蛇はその答えに納得しませんでした。それが本当ならば、「うまく食べてくれると良いのだけど」というはず。見つけるだけでは食べるとは限りません。

 

なぜその女は嘘の自供をしたのでしょうか?大蛇の疑問は余計に膨れてしまいました。大蛇が納得してくれるまで、帰してもらえそうにはありません。琴子の新たな推理は、葵が真犯人をかばっているというものでした。

吉原が来るという事前に連絡を受けていた葵は、誰かに一緒にいてほしいと考えました。吉原の懺悔を聞いて刺してしまったのは、一緒にいた誰かだったのです。社会的に失うものの少ない葵は、身代わりに犯人になることを提案。死体を山に捨てに行きます。

 

捨てた理由は3つ。真犯人の指紋などの痕跡を水で消すため、真犯人にアリバイを作るため、雨を降らすために家の外の痕跡を消すためです。葵は大蛇に生贄をささげれば、雨が降るのではないかと考えました。無礼な捧げもので、大蛇を怒らせようとしたのです。

しかし大蛇はその説明にも納得がいきません。それならば「うまく大雨が降れば良いのだけれど」もしくは「大蛇が怒ると良いのだけれど」とつぶやくのではないでしょうか?

その大蛇の疑問に琴子は、あっさりと矛盾を認めます。共犯者の痕跡を、雨だけで消せるはずがありません。そして、琴子は葵が山に死体を捨てた本当の理由を語りだします。

第二話を見ての感想・まとめ


とんでもないところで切られてしまったので、答えが気になってしまいますね。いったい葵の狙いとはなんだったのでしょうか?

ややこしくてセリフ量の多い推理ものですが、映像が付いているので分かりやすくてよいです。1話の九朗の過去話のように、言葉遊びがされていて面白いですね。

3 「虚構推理」のあらすじ・原作漫画・小説(初心者の方も分かりやすく解説)

知恵の神である岩永琴子は、妖怪などの怪異に関係するトラブルを解決する役割を持っていました。

 

人間である琴子は11歳のころ、昼寝をしている最中に怪異に連れ去られます。

あまり頭のよくない怪異たちは、問題を自分たちで解決することは困難。

そこで、知恵の神になって怪異たちの問題を解決してほしいと頼まれた琴子は、それを了承します。

 

知恵の神としての証として、琴子は片目をえぐられ、片足が切断された状態で人間の世界に戻ってきました。

古事記に出てくる知恵の神のクエビコと同じ見た目になった琴子は、怪異たちからおひいさまと呼ばれ慕われることになります。そうして、人ならざる者たちと交流する力を得る代わりに、彼らの相談役となったのです。

 

そんな琴子は15歳のころに、通っている病院で出会った桜川九朗に一目惚れ。仲良くなった看護婦から、九朗の名前や状況などを聞き出します。九朗は長期入院している従妹の見舞いに病院にやってきています。

そして、とても仲睦まじい彼女がいると。琴子は九朗がその彼女、弓原紗季と別れる日を待ちながら、九朗のことを想い続けました。

 

それから2年が経過しました。相変わらず九朗を想い続けている琴子に、朗報が届きます。

なんと結婚間際だった九朗と紗季が、別れたようだというのです。これはチャンスとアタックをかける琴子。琴子の告白はやんわりと断られてしまいますが、九朗は琴子に別れた理由を話します。

 

結婚を直前に控えた九朗と紗季は、京都旅行に行っていました。夜に河原を散歩していた二人は、思いもよらないものと遭遇してしまいます。

 

河から出てきた人ならざるもの、二人の前に現れたのは河童でした。怯

えた紗季は九朗にしがみつきますが、紗季を置いてそこから慌てて逃げてしまったと九朗は言います。その事件がもとで、紗季から別れ話を持ち掛けられたのでした。

 

しがみつく彼女を置いて逃げ出す彼氏という、なんとも情けない絵面。

振られてしまっても仕方がないという状況にも思えますが、実は逃げ出したのは九朗ではなく河童の方でした。

化け物である河童が怯えて逃げ出すような存在である九朗を、紗季は不気味に思い別れを切り出したのです。

 

そのことを見破り伝える琴子。実は琴子の周りにいる怪異たちも九朗に怯えており、琴子が九朗に惹かれているのを止めようとしていました。九朗が普通の人間じゃないことを承知で、琴子は九朗に片思いを続けていたのです。

 

桜川九朗には、特別な力がありました。

それは不死の身体と、未来を掴む力。それは九朗が幼いころに、妖怪である人魚と件の肉を食べたことで得た力です。

 

人魚は人と魚を組み合わせた見た目で、その血肉には不老不死の効果があると言われています。

件は人と牛を組み合わせた見た目で、よくないことが起こるときに人の前に現れて未来を予知すると言われています。九朗はそれらの伝承の能力を、彼らの肉を食べることで得たのでした。

 

怪異の相談役の琴子と、怪異に対抗する力を持つ九朗の二人は、力を合わせて怪異絡みの問題を解決していきます。

存在のはっきりしない怪異たちが起こした事件の結論から、過程を決定していく、虚構の推理が始まります。

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4 「虚構推理」の主題歌、オープニングやエンディング

OPは嘘とカメレオンの「モノノケ・イン・ザ・フィクション」。

嘘とカメレオンは、2016年にYouTubeにアップロードした「されど奇術師は賽を振る」がSNSなどで話題となり人気となったグループです。最近では2019年にドラマ「絶対正義」の主題歌を歌っています。

EDは宮野真守の「LAST DANCE」。

宮野真守は虚構推理のメインキャラクター桜川九朗の声優を務める、歌手としても活躍している声優。九朗がかっこよく歌っているように感じるエンディングです。

5 「虚構推理」の会社・スタッフ

原作:城平 京(講談社タイガ刊)
漫画:片瀬茶柴(講談社『月刊少年マガジン』、『少年マガジンR』連載)
監督:後藤圭二
シリーズ構成:高木 登
キャラクターデザイン・総作画監督:本多孝敏
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
制作:NAS

虚構推理公式HP

制作会社は「廻るピンクドラム」や「夏目友人帳」などの作成会社の、プレインズ・ベースです。あまり動きが派手ではないアニメを丁寧に作ってくれる会社なので、虚構推理はぴったりよい雰囲気で作ってもらえるのではないかと思います。

6 「虚構推理」の主な声優

岩永琴子:鬼頭明里
他の出演作品(一部) 鬼滅の刃(竈門禰豆子)、まちカドまぞく(千代田桃)
桜川九郎:宮野真守
他の出演作品(一部) DEATH NOTE(夜神月)、ゾンビランドサガ(巽幸太郎)
弓原紗季:福圓美里
他の出演作品(一部) スマイルプリキュア!(星空みゆき)、To LOVEる-とらぶる-(金色の闇)
七瀬かりん:上坂すみれ
他の出演作品(一部) 中二病でも恋がしたい!(凸守早苗)、オーバーロード(シャルティア・ブラッドフォールン)
寺田刑事:浜田賢二
他の出演作品(一部) 機動戦士ガンダム00(パトリック・コーラサワー)、コップクラフト(ジャック・ロス)

7 「虚構推理」のまとめ

虚構を推理するという一風変わった推理アニメ、虚構推理について紹介してきました。謎解きが好きな人や、大喜利のような言葉遊びが好きな人におすすめです。また、セリフの多い淡々としたアニメが好きな人も楽しめるかと思います。

不思議な世界観で少し怖い、虚構推理をぜひご覧になってください。

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