「ぼくたちは勉強ができない!」(2期)の見逃し配信動画を1〜最終話全話無料で見る方法!ネタバレと感想も!

 

アニメ概要
【放送時期】 2019年秋
【制作】 stシルバー、アルボアニメーション
【声優】 逢坂 良太(唯我 成幸)、白石 晴香(古橋 文乃)、富田 美憂(緒方 理珠)、鈴代 紗弓(武元 うるか)、Lynn(桐須 真冬)、朝日奈丸佳(小美浪 あすみ)
©筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会 
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第1話「天才と彼はその[x]なる判定に銘々慮る」

予備校の模試結果が「E」判定だった緒方。夏休みで少し浮かれていた他の天才たちにおっぱいのサイズがEだと勘違いされ、さらには小美浪に言われた「唯我はむっつりスケベ」という言葉が緒方の能を支配します。

模試の結果を心配した唯我でしたが、緒方は胸のサイズを気にされていると、これまた勘違いし、ちょっとしたハプニングになります。その後、予備校の合宿で旅館に宿泊し、お決まりのお風呂シーン。

まさかの古橋・緒方・武元が間違えて入ったのは男湯!唯我の機転でなんとか男湯を抜け出しますが、脱衣所に残されたブラのサイズは…

第1話のネタバレ

1-1   予備校の模試の結果…?

少しずつ苦手分野の基礎が固まってきた天才3人。唯我と3人、そして小美浪は、夏休み通っている予備校の模試を受けました。受付で緒方が模試の結果を受け取って見ると…判定は「E」。

「夏休みだし、海にでも行きたいね!」「緒方のおっぱいはいったい何カップだ??」と楽しそうに話をしていた武元たちのところへ、落ち込んだ様子で緒方が登場。「Eになってしまいました…」との言葉に、武元たちは胸の話だと完全に誤解。試験結果の話だとわかってほっとする4人でした。

1-2 唯我はむっつりスケベだったなんて… 

唯我のことを男性として意識し始めた緒方。小美浪に言われて、実は唯我もむっつりスケベなのではないかと疑い始め、2人きりの勉強中もついつい胸のことばかりに意識がいってしまいます。

唯我は緒方の模試結果の判定を心配していたのに、緒方は唯我に胸のサイズのことを気にされていると、これまた盛大に勘違い!「ちょっとだけですよ…!」と胸を差し出す緒方に、唯我は慌てて否定します…とは言え、聞いてしまった緒方の胸のサイズ(G)が気になる唯我でした。

1-3 名前で呼んでほしい

5人で勉強をしていると、古橋が、夏祭りの帰りに旅館で姉弟ごっこをした名残で「成幸くん」と呼んでしまいます。それに敏感に反応したのは緒方と武元で、古橋の「姉弟ごっこのようなゲームをした」という若干の嘘に便乗し、自分たちも名前で呼んでほしい、と迫ります。

唯我は恥ずかしがりつつも「りずさん」「うるか」と呼び、親睦を深めていくのでした。

1-4 唯我の気持ちが気になる3人

予備校の合宿で泊まりに来た旅館で、定番のお風呂シーン。古橋・緒方・武元がお風呂で汗を流していると、なぜか古橋の隣に唯我が!!いえ、間違えたのは3人の方…旅館側の不手際で男湯に入ってしまったのです。

急いで出ようとしましたが、唯我の男友達たちが入ってきてしまい、ひとまずお湯の中に身を潜めます。唯我がなんとか男性陣の気をそらしているうちに男湯から退散しようとしますが、男性陣から「あの3人でどの子がタイプか?」という唯我への問いかけに、3人の足が止まります。

女湯の覗き穴を広げたところで視線がそれたので、3人は素早く退散。(小美浪の目つぶしのおかげで女湯の安全は守られました。笑)ホッとしてお風呂から上がった唯我の前に落ちていたのは…ブラジャーでした。「古橋さん、ブラをお忘れじゃないですか…?」失礼にも、サイズ的に正解してしまった唯我でした。

第1話を見ての感想・まとめ

胸のサイズの話だと勘違いするところが、男子ウケを狙っている感ありますが、意外とあることなので、面白いですね。第1話で1番面白いと思ったのは、図書館で勉強会中の小美浪の突っ込みですね。

しかもその突っ込みは声に出さずに心の中というもの、大人っぽさが出ていて、小美浪の魅力が表現されています。そして定番のお風呂シーンですが、男が女湯に、ではなく逆パターンなのも面白い展開!いやいや、絶対お湯の中に隠れても見えるだろ…とは思いつつ、ハラハラな展開と、最後のオチに腹を抱えずにはいられませんでした。

天才たちの唯我への気持ちは、いったいどんなふうに膨らんでいくのか、興味をそそられますね。

第2話「先人の誇りは時に[x]どもの事情と背反する」

古橋のやらかしシーンから始まる第2話。苦手な物理の問題が1人で解けた喜びから、キッチンへ向かった古橋ですが、どうも料理も苦手なようで、未曾有の惨劇となってしまいます。

家事代行サービスとして唯我と小美浪は、天才たちの家に次々と訪れては、なぜか仕事はさせてもらえず…古橋の家も仕事を断られ、緒方うどんをすするのでした。仕事ができずに不完全燃焼の小美浪は、唯我の家を掃除させてほしいと訪問。

唯我と唯我の妹たちに耳かきオプションをサービスして、唯我得なだけでした。

第2話のネタバレ

2-1 メイドの家事代行サービス

小美浪のアルバイト先のメイド喫茶で新しい業務が始まりました。ずばり、メイドの家事代行サービス。そこでメイド仲間が唯我に小美浪の補助を依頼し、バイト代も弾むとのことで唯我も快く引き受けました。

まず1軒目に訪れたのは、なんと桐須先生の家。しかし、教師の威厳を見せたいと、唯我に30分間で猛スピード掃除をさせ、小美浪には仕事をさせてくれません。2軒目は母親が体調を崩した武元家。

ここも同じく、好きな男子が家に来たことにパニックになった武元は、小美浪の持ってきた掃除用具で家事を一瞬にしてこなしてしまいます。3軒目はようやく古橋の家。ここまでくるとリストに驚かない2人ですが、やはりこちらも玄関先でお金を差し出されます。

空腹の雇い主を野放しにできないと怒る小美浪に対して古橋がとった策は、緒方うどんの出前?!最後まで家事代行の仕事をさせてもらえない小美浪でした。

2-2 耳かきオプション

フラストレーションのたまった小美浪は、解消のために唯我の家で家事をすることにしました。完璧に家事をこなして、最後は唯我の妹たちの耳かきをして寝かしつけ、次は唯我の番とひざまくらをポンポン。

本来ならお高い料金となる耳かきオプションに、緊張しつつとても気持ちよさそうな唯我に、そっとささやく小美浪の一言…「でもまぁお前なら、毎日ただでオプションつけてやってもいいけどな♡」相変わらずのからかいに、唯我も慣れてしまったようです。

2-3 桐須先生の失態を阻止せよ

翌日の小テスト作成に励む桐須でしたが、夜中やっと作り終えたと思ったら、PCの充電切れでやり直すはめに…その日、授業中に居眠りをした古橋に対して説教したばかりだったので、小テスト中に教師が寝るわけにはいかない!!そう思いつつすごい形相で生徒たちを眺める桐須ですが、不覚にも一瞬寝落ちしてしまいます。

その一瞬を見てしまった唯我。さらに急遽午後からの全校集会で、お決まりの校長先生の長話が始まってしまい、唯我は桐須がきつそうなのに気づき、「ベャックション!!!」桐須の気持ちを汲んだ唯我は、助け船を出したのでした。

2-4 桐須はカバンの整理も苦手

やっと1日の仕事を終え、帰宅した桐須ですが、ジャケットのポケットに家の鍵がないと大慌てします。家の外の公園で家の鍵を探している桐須に遭遇した唯我は、カバンの中をもう一度探そうと提案し、中身を出させます。

カバンの中身もぐちゃぐちゃで、とことん整理や掃除が苦手な桐須の様子がうかがえます。しかし、唯我の目についたUSBメモリケースに鍵が入っていて一件落着。

ようやく帰宅することができた桐須でしたが、唯我にお別れのあいさつをした直後に睡魔に襲われ玄関でパタリ…翌朝桐須が目覚めると、きちんとベッドに入って家の中もピカピカ!「さすが私」って、いやいや唯我が全部してくれましたよ、桐須先生!

第2話を見ての感想・まとめ

第1話に登場していなかった桐須先生の登場で、大人の魅力も存分に味わえました。現実世界で家事代行サービスを頼むとなると、結構料金も高くて手は出せない方も多いかと思いますが、可愛いメイドさんが来てくれるなら、頼んでしまいそうですね。(メイドだけ来るのではなく、男性も一緒だと悲しくなりそうですが)

そして、眠くても必死に起きていようとする桐須先生の姿は、ちょっとした感動ものですね。普通に試験監督といいながら寝てしまう先生もいる中、教師は生徒の見本だと自覚している桐須先生がとても素敵です。それをカバーしてくれる唯我ももちろん素敵ですね!!というわけで、第2話は年上女性にウハウハな唯我回でした。

第3話「天才は変遷する季節と[x]模様に憂う」

父親のせいで 伸びすぎた前髪を短く切りすぎた緒方。古橋や武元には何とも思わなかったが、なんとなく唯我には見られたくなくて懸命に隠そうとします。しかし、唯我は緒方を見ても前髪には全く気づかず、逆にモヤモヤとした気持ちが乙女な緒方に残ります。

結局気づかないままの唯我ですが、「…理珠!もう一度チャンスをくれ!!」と名前呼びされたことが嬉しくて、緒方は唯我を許し、2人の距離はさらに縮まったようです。そんな緒方のことが大好きな関城紗和子は、緒方と一緒にペンケースを買いに行く約束をし、前夜からワクワクが止まらない様子。

楽しみにしていたデート中に、偶然唯我と遭遇し、2人きりにしてやろうと画策するものの、唯我に緒方への想いを知られ、デートを再開することになりました。緒方と色違いのおそろいペンケースを変えて大満足な関城でした。

第3話のネタバレ

3-1 前髪をセルフカット

伸びてきた前髪を切ろうと洗面台の前に立つ緒方でしたが、急な父親の到来に驚き、前髪を切りすぎてしまいました。目のあたりまであった前髪が、バッサリと眉毛付近まで短くなりました。

登校中に古橋と武元から指摘されたときは「合理的で問題ない」と言いましたが、そこに唯我も現れると一転!恥ずかしそうに顔を背け、前髪を見せまいとする緒方。もう少し乙女としての自覚を…と心配していた古橋ですが、乙女な緒方の姿にキュンキュン安堵しました。

3-2 本当は乙女な理珠

図書館での勉強会で緒方は、絶対に前髪を見られないようにと、不思議な被り物をして勉強することにしました。でも、顔を隠すほど嫌われたんじゃないかと、逆に気になって仕方ない唯我。

煮え切らない様子にしびれを切らした古橋が、緒方の被り物をひょいと取り上げてしまいます。しかし、緒方の不安とは裏腹に、唯我は緒方の変化に全く気づかず、「なんだ、いつも通り元気そうじゃないか」と安心。

気づかれまいと隠していたはずなのに、気づかれなかったら気づかれなかったで悲しくなった緒方に、唯我は「…理珠!もう一度チャンスをくれ!!」と頼みます。“理珠”と名前で呼ばれたことに驚きと喜びが一気にこみあげてきた緒方。

そして唯我が最後のチャンスに出した答えは「表情」でした。出会ったころはむすっとした表情ばかりだったが、いろんな表情を見せてくれるようになったよな、と唯我は振り返り、緒方はこれを「正解」とします。唯我が前髪に気づくことはありませんでしたが、緒方は名前で呼ばれたことが嬉しくて恥ずかしくて、唯我の気持ちを尊重したようです。

ですが名前呼びではなく「緒方」呼びでいいと唯我に伝えます。「もちませんから…」なんてとても可愛い理由で。

3-3 大親友(?)関城との初デート

ボロボロのペンケースを見た関城が、一緒に買いに行こうと提案すると、すんなり緒方は受け入れてくれました。ベンチに大量の缶コーヒー(空)を置き、一式で29,800円の服を身にまとった関城が待つ所へ、緒方も可愛らしいハイウエストワンピース姿で登場。

実は、昨夜一睡もせず、1分単位で緒方とのデートプランを考えていた関城でしたが、パンケーキ、クレープ、アイス…と食べ歩きしていると、偶然唯我を発見。親友の幸せを考えて…と唯我に緒方のペンケース選びを託して自分は身を引きます。

3-4 関城の気持ち

(関城の回想が入ります。)関城も中学のころから勉強ができ、それが逆にクラスで浮いてしまっていました。クラスメイトに「空気読めよ…」と勉強ができることに対して悪口を言われるようになり、保健室登校となってしまった関城が、模試会場で出会ったのが緒方でした。

緒方は他校でも名の通る天才で、模試を開始10分で終わらせて「おそらく全問合っていると思うので、帰ってもいいですか?」と席を立ちます。後ろの席の男子生徒が「できる自分アピール?」「空気読めよな」と陰口を言い、緒方はなぜ空気を読んでできないふりをしなければいけないのか、と詰め寄ります。

その姿を見た関城はクラスで授業を受けることを決め、恩人・緒方と同じ高校に行くために勉強を続けました。恩人として、友達として緒方のことが大好きな関城のつぶやきをSNSで発見した唯我。

今日のお出かけを楽しみにしていた関城を、2人で探してようやくゲーセン前で見つけ出しました。ペンケースを一緒に買いに行く約束を再確認し、関城が緒方に近づこうとしたら…地面の段差につまずいて緒方にダイブ!百合を連想させる構図に、緒方から「関城さん…やはり嫌いです」と言われてしまいながらも、色違いのおそろいペンケースを買って大満足な緒方と関城でした。

第3話を見ての感想・まとめ

ついに垣間見えた百合シーンでした…。緒方の“親指姫”が存分に表現された私服や、関城の緒方愛の強さも面白く、これだけ愛されている緒方がうらやましくも思えました。

前髪を切るなど、見た目にちょっとした変化があったのに、好きな人(気になる人)に気づかれないとちょっと寂しい思いをするものですよね。そんな乙女心のある緒方が、名前で呼ばれることを「まだいい」と断るところも、初々しくて可愛いです。唯我は鈍感なので、緒方達の好意には気づきませんが、いつか緒方の想いや関城の計らいが実を結ぶといいなと思います。

唯我は登場する天才美女たちの誰と発展するのでしょうか…?!

第4話「時に天才は限定された[x]において奮闘する」

初めて美容室に訪れた緒方は、「ダイヤの原石だ!」と店長に気に入られ、まるで別人のような姿に大変身。もはや誰かわからない姿で唯我の前に現れ、唯我は逆ナンされたと勘違いしてしまいます。

武元の面接試験が英語で行われるということもあり、1日英語だけで会話しよう!とゲーム形式での特訓が始まりました。だいぶ英語が上達した武元は、外国人への道案内にも成功しますが、ナンパされてしまいます。慌てて助けに入った唯我が発した英語のセリフは――― 

第4話のネタバレ

4-1 ダイヤの原石・緒方の大変身 @カラスマ美容室

関城が立て続けにイメチェンしてきたため、緒方もイメチェンに興味をもちました。そこで、古橋に勧められて初めて美容室に訪れました。ダイヤの原石なるものを求めていたカラスマ美容室で、緒方の美貌に店長がときめきを隠せません。

エクステ、香水、コンタクトに服…と、ダイヤの輝きを増幅させるありとあらゆるものを身に付けさせられます。髪はロングになり、胸元の開いた服…さらにヒールの靴まで履かされて、緒方が大人の美しい女性へと大変身しました。

4-2 まさかの逆ナン?!

美容室での大変身ぶりで、もはや誰かわからない緒方を前に、唯我は“都市伝説の逆ナン”(女性から男性へナンパする 逆ナンパ)ではないかと大慌て。緒方だと全然気づかない唯我は、緒方に「今日は遅いな」と連絡すると、隣で緒方は解くスピードを指摘されたと勘違いしてしまいます。

しかし、妙によそよそしい唯我に緒方は少し戸惑いつつ、カラスマ店長に「様子がおかしいのは意識している証拠」と言われたことを思い出し、いい傾向だと思い込みます。

さらには「今日の私、どうですか?!」と唯我に迫る始末―――カラスマ店長に教わったセリフにかなりドキマギする唯我でしたが、緒方の家まで行くことになり、そこでようやく、この謎の美女は緒方だと知ります。「こは、いかでかくのみはなり果て給ふにか」と心の中でつぶやく唯我でした。

4-3 英語だけで会話するゲーム

真剣な表情で校舎裏にいる唯我と武元。告白シーンかと思いきや、武元が大学入試の英語での面接対策のために、今日1日英語だけで会話しようというゲームをしている最中でした。

毎日母親と練習しているという武元ですが、恥ずかしさと苦手意識から、ほぼ日本語状態でした。先に日本語を話した方が負けで、肉まんをおごるという勝負を挑んだ武元は、緊張がほぐれると、割とスムーズに英語が話せていました。

なぜか買ったはずの唯我がコンビニにピザまんを買いに行っている間に、コンビニ前で外国人に話しかけられた武元。一ノ瀬駅までの道のりを聞かれ、なんとか英語で道案内をこなしました。

4-4 本音でも言い間違いでも嬉しい

外国人にバーベキューへ一緒に行かないかと誘われた武元を、とっさにかばった唯我ですが、「君は彼女とどんな関係だ?」という問いかけに、言い間違えてしまいます。

「She is my precious study friend.」と言うつもりが「She is my precious steady.」と叫びます。

steadyの意味は①安定していること ②ひとりの決まった相手とだけ交際すること またはその恋人武元は恥ずかしくて頬を真っ赤に染め、猛ダッシュで逃げ出してしまいました。

第4話を見ての感想・まとめ

突然出てくる唯我の妹(中学生)も、なんだかんだ可愛いですよね!唯我の周りには美女ばかりでうらやましすぎます…現実にこんな状況があればいいのに、なんて思いますね。

しかも唯我の「可愛くてほっとけない」という気持ちは、小動物だからなのか本当はそうでないのか、とても気になるところです。ちなみに「こは、いかでかくのみはなり果て給ふにか」とは、緒方が解いていた問題『とりかえばや物語』に出てくる台詞で、「(男児なのに)なんとも情けないことよ、どうしてこんな風に可愛く育ってしまったのだろう」という意味です。

私は、ここで唯我が言っているのは、「どうして緒方はこんなに可愛く変身を遂げてしまったのだろう…」という意味ではないかなと思います。また、私が気になっているのは、実は、武元に対してはすんなり「うるか」と名前呼びしていることです。

幼馴染だからというものあるのでしょうけど、くすっと笑ってしまいますよね。唯我の口から聞こえたsteadyの意味がすぐにわかった時点で、武元はだいぶ英語ができるようになったんだなという印象ももちました。頻出単語ではないですよね…。唯我に想いを寄せる2人に、唯我がどのように接していくのか楽しみです。

第5話「心尽くしの賜物は時に[x]の錯綜となる」

ブラコンの妹が、唯我家に来た古橋をにらみつけるシーンから始まります。古橋と家で勉強会をし、帰り際に誕生日プレゼントを渡した唯我。古橋が家に帰って開けてみると、中身はブラジャー!?

第5話のネタバレ

5-1 古橋の誕生日

古橋と家で勉強会をし、帰り際に誕生日プレゼントを渡した唯我。古橋の誕生日は翌日でしたが、初めて男の子から誕生日プレゼントをもらえたことに、何でも嬉しいよ!とルンルン気分で帰りました。

古橋が家に帰って開けてみると、中身はブラジャー!?しかもサイズが少々(?)大きいようです。図書室の勉強会中に、緒方からはうさぎの菜箸、武元からは犬のミトンのプレゼントをもらい、武元から「成幸からは何もらったん?!」と聞かれ、古橋は固まってしまいます。

唯我は普通に答えようとしますが、古橋はそれを阻止しようと必死になり、2人で漫才状態になってしまいました。

5-2 唯我と古橋の関係

「ちょっとタイム!!」と図書室の外でプレゼントについて確認すると、お互い顔を真っ赤にしてしまいます。それもそのはず…唯我が本当にあげるつもりだったのは「左きき用ボールペン」でした。

ボールペンすらプレゼントしてはいけない関係?!とショックを受けた唯我でしたが、なんとか誤解をとくことができました。ひとまず緒方たちにはプレゼントの中身を明かし、帰宅後、再度唯我が公園でボールペンのプレゼントをしました。

唯我は、間違いとはいえ自分のあげたブラジャーを付けてくれていることにちょっとドキドキしてしまいますが、古橋に「ごめんね、そのイメージ映像ほど大きくなくて…」とスッパリ。

小さい胸を卑下した古橋に選んだ、唯我の反応は…「一概に言えることではないと言いますか…好きになった人だったらそういうのあんまり関係ないと思うけどな、俺は。」不覚にも、ちょっとときめいてしまう古橋でした。

5-3 母親の代役バイト…今度は手もみリラクゼーション!

母親の代わりに開店したばかりのお店にバイトへ行くことになった唯我。そこはかつてのランジェリー店の店長が新規開店させた手もみの店でした。

ショッピングモールのキャラクターの着ぐるみを着て、お店のチラシ配りを手伝う唯我。しかし、やっぱり唯我が危惧した通り、急遽お客様相手に施術をする羽目になってしまいます。

5-4 実はやり手な唯我

1人目は、手もみ技術にうるさい桐須先生。腰を重点的にと言われ、着ぐるみ姿のまま、施術を始める唯我でしたが、なんとその腕は新人とは思えないほど。唯我のマッサージに甲高い声を出してよがる桐須でした。

2人目は謎の原因(?)で肩こりがひどい緒方。「こんなの初めてです…!」というほど気持ちよかったようです。3人目は、急遽重点を肩に変えた古橋(何と張り合った?)でしたが、やはり特に凝ってはおらず、フニャフニャ(笑)4人目はメイド仲間に連れられてきた小美浪。いつも立ち仕事の小美浪に、と足つぼマッサージを施すと、ついつい夢中になって120%の力を出してしまいました。

いつの間にか着ぐるみの頭を外された唯我は、まるでSMプレイのような施術の様子を武元に見られ、武元にはハンドマッサージをして差し上げるのでした。

第5話を見ての感想・まとめ

全然気づいていませんでした、古橋って左利きだったんですね!!誕生日に限らず、プレゼントは中身よりも心が大事。そうとは言っても、男性から女性に下着を送ると、女性は困ってしまいますね。

下心あるのか、どういう意味なのかと探ってしまいます。1期に登場した母親の友達店長が、今度は手もみのお店に代わり、再び手伝わされることになり、予想通りの展開でした。

確かにマッサージしてもらうと気持ちよくて、声が出てしまうのはわからなくもないですが、ちょっとエロすぎです…!でもあんなに気持ちよさそうな美女たちを見ていたら、私も唯我に施術してほしくなりました。そして、最後の妹の「いやだ、お兄ちゃん。カッチカチ…」というセリフが一番エロイですね。

第6話「彼らは安んぞ面する[x]の志を知らんや」

「ひゃぁあ!つっっめた!!」ガス工事のせいでお風呂に入ったものの水を身体にかけてしまった桐須先生。仕方なしに銭湯へ行きますが、風呂場で2度も倒れてしまうハプニングが発生します。

少しおっちょこちょいな姿を見せた桐須先生ですが、面接官役をすると案の定鋭い圧迫面接で古橋・緒方の心をへし折ってしまいました。唯我にも攻めていきますが、自分の長所を答えられなかった唯我に対し、2つの長所を教えてくれます。

そんな優しい一面も見せた桐須先生に対し、少し感慨にふける唯我なのでした。

第6話のネタバレ

6-1  銭湯へ行こう

胸の美しい谷間から始まる第6話。疲れきった身体には温かいお風呂が最高…と入ったものの「ひゃぁあ!つっっめた!!」ガス工事のせいで温かいお湯が出ておらず、冷水を身体にかけてしまった桐須先生。

しょうがなく銭湯へ向かうと、唯我と小美浪も来ていました。桐須先生と小美浪は女湯でサウナと水風呂を堪能しているのですが、ちょっとセクシーな会話が男湯にまで聞こえてきます。

6-2  お嫁においでよ!真冬ちゃん!

桐須先生のことを気に入った妹が、「いつお嫁に来てくれるの?」と可愛くおねだり。実は子どもに弱い桐須先生も「い、いつかね…」と答えると、妹は大喜びで「兄ちゃん(唯我)に伝えてくる!」と出ていこうとします。

追いかけようとした桐須先生ですが、床にあった石鹸に足を滑らせ転んでしまいます。頭を打って動けなくなった桐須先生を、番頭さんに呼ばれた唯我がお姫様抱っこで救出…ですが、抱えている途中で桐須先生が起きてしまいます。

気絶していたので事情を知らない桐須先生は、唯我を叱りつけますが、妹が「兄ちゃんのこと悪く言っちゃだめなの!」と身体に巻いていたバスタオルを引き剥がしてしまい、裸体があらわに…違う意味で再度倒れる桐須先生でした。そして兄妹が盗んでしまった下着は、桐須先生のものでした。

6-3 面接試験の練習

古橋と緒方は唯我と一緒に、桐須先生が面接官役を務める模擬面接を受けます。しかし、古橋・緒方は、案の定桐須先生の容赦ない圧迫面接に、あっけなく魂を抜かれてしまいました。

知り合った頃のような圧迫感に唯我もたじろいでしまいます。リラックスしようと唯我がジャージ姿で家にいる桐須先生を思い浮かべようとしますが、なぜか目の前にいる桐須先生は、水着姿やチャイナドレスといったいろんな服装で見えてきて、逆に緊張しっぱなしになってしまいます。

目も合わせない唯我に対し、 “あなたを入学させるに足る長所が必要”とアドバイスしてくれました。

6-4 唯我の長所

アピールできる自分の長所を答えることができず、「今答えられる強みが自分にあるのかわかりません。出直してきます。」と言う唯我に対し、桐須先生は大きなため息をついて、①できない自分を認め向き合えること。②自分や他人のできないことを把握したうえで課題を設けて結果を出すことができている。

それが唯我の長所だと教えてくれます。ただ、面接官にこんな指摘をされるようでは、不合格になる、と唯我は思い切り脅されてしまいました。それでも自分の良い所を教えてくれるのは、父親以外初めてで、少々感慨にふけってしまうのでした。

第6話を見ての感想・まとめ

第6話は桐須先生ヒロインのお話です。前半の銭湯シーンでは「妹ちゃん、よくやった!!」という感じでしたね。唯我得でしかないシチュエーションに、小美浪の小さな意地悪も際立ちます。

少し怖くてとてもしっかりしていそうな桐須先生ですが、こんなふうに、少し抜けている部分が見えると、さらに愛おしく感じてしまいます。生徒をよく観察して、素直に褒める・長所を言うことができるのは、さすが“先生”だと思いました。

第7話「人知れず天才は彼らの忖度に[x]する」

第7話のネタバレ

7-1 オープンキャンパスに行きましょう

図書館で唯我が緒方に弓弦羽(ゆずるは)大学のオープンキャンパスに行こうと誘っていると、ちょうど同じパンフレットを持って関城が走り寄って来ました。関城が目指す理学部と緒方が目指す心理学科が同じキャンパスということで、3人でオープンキャンパスに行くことになります。

ここで唯我と関城はお互いに忖度しあい、2人きりしてやろうと考え、共に緒方に腹痛だから2人で行ってくれとメールをします。緒方が2人とも腹痛で…としょんぼりしている様子に、「なにやってんだ、アイツは?!!!」と同時に同じ木陰から顔を出して苦笑いです…。

そして緒方と関城は数学科の模擬授業に参加しましたが、居眠りをしてしまいます。それを指摘した大学教授が出題した問題をあっさり解いた様子の緒方。もうアプローチをかけられているところに唯我がトイレから戻り、「そういえば天才だったな…」とふと思い出しました。

7-2 緒方は3人で回りたい

唯我と関城はお互いの変な気遣いをやめさせようと追いかけっこになってしまい、逆に緒方は1人ぼっちに…。大学の学生たちが緒方を見つけてBBQに誘うと、相当お酒に弱いようで、飲んでもいないのに、匂いと雰囲気に泥酔してしまいました。

唯我と関城で緒方を支えながら帰路につきます。せっかくのオープンキャンパスが台無しになったと2人は反省し、どちらかがついていればこんなことには、と考えていました。しかし、緒方は「3人でオープンキャンパス回りたかったのに…ひどいです。」と子犬のような瞳で訴えます。もちろん2人のハートは射貫かれました。

7-3 ボードゲームに釣られてメイドに変身

小美浪が働くメイド喫茶でボードゲームのイベントをすることになり、その周知のチラシを見た緒方はボードゲームに目を光らせました。メイドが足りないという店員さんが、全部私物だからイベント手伝ってくれれば1つくらいプレゼントすると言ってくれました。

これで誰もが待ち望んだメガネ巨乳メイドが誕生しました!ご主人様(お客)がメイドに勝てば1品無料になるというイベント。統計に基づいて、必ず黒字になると想定していた店長ですが、まさかの緒方が42連敗…。

このまま負け続けたら今月は終わりだわ、と緒方の負けっぷりは店を1つ潰すほどかとみんな驚きです。

7-4 ついにボードゲームで勝利!

そんな緒方に小美浪と唯我が救いの手を差し伸べます。小美浪は出したい目を出すサイコロの振り方を駆使して、唯我は言葉巧みにプレイを誘導して、ついに緒方はトップに立つことができました。

さっきまでの弱さはどこへ…と嘆くご主人様たちでしたが、「生まれて初めてこんなにいっぱい勝ちました!」と素直に喜ぶ緒方に、ご主人様たちも満足して帰っていきました。イベントが終わり、控室で唯我と小美浪がお互いの救出作戦の褒め合いをしていました。

くれぐれも緒方には聞かれないようにと唯我が言ったものの、しっかり聞いてしまった緒方はショックで倒れてしまいました…。その後ファミレスで嫌な思いさせたよな、と謝る唯我。でも、もし自分の力で勝っていたら、心理学を学びたいという意思が変わってしまったか、と問いかけます。

それに対し緒方は、4月のころならそうかもしれない。でも、今はもっと知りたい、人の気持ち、自分の気持ちを知りたいと、探求心が増している様子でした。それを聞いて安心した唯我が、これからも一緒に頑張ろうなと言うと「はい、ご主人様♡」とメイドの時の口調が出てしまい、唯我は大慌てでした…。

第7話を見ての感想・まとめ

「成幸さんの…」気持ちが知りたいんですよね、緒方さん!関城に鼻血を出させるほど愛され、ボードゲームで勝たせて自信をつけさせたいと図った唯我に大切にされる緒方が、とてもうらやましいですね。

緒方のメイド姿は本当に可愛く、少し幼さが残る言動も、さらにご主人様の男心をくすぐっていました。私はメイド喫茶に行ったことがないのですが、緒方みたいな可愛い子が本当にいるなら、行ってみたいと思ってしまいました。ボードゲームの先にある恋愛事情はどうなっていくのでしょうか…。

第8話「ゆく[x]の流れは絶えずして…」

体育が赤点になりそうな唯我に最後のチャンス?!体育科の先生が補習をしてくれるというので大の苦手な水泳を練習しに行きました。桐須先生と武元に手伝ってもらいながらなんとか赤点をしのごうと頑張ります。

海外留学を提案された武元は、唯我と遠距離になることを悩んでいましたが、唯我が自分のことを大切に思ってくれていることを知って、海外留学を決心します。それを見据えてこれから本腰を入れて勉強していくという武元の姿勢に涙する唯我でした。

第8話のネタバレ

8-1 水泳の補習

体育が赤点になりそうだと体育科の先生に言われた唯我は、特別VIP推薦のために補習を受けることになりました。ところが、筋金入りの金づちだった唯我に先生もお手上げ。代わりに桐須先生と武元がコツを教えることになります。武元も、泳ぐことはピカイチですが、教えることはからきし…。そこで、急に補習を押し付けられて嫌そうだった桐須先生が一肌脱ぐことになります。桐須先生のおかげで、手を引かれながらですが、なんとか“泳ぐ”ことができたのです。

8-2 桐須先生と武元の才能

シャワー室で武元と桐須先生が初めてきちんと会話をします。重要な水泳大会を前に、周りからの期待も高まって緊張してしまう武元。そんな武元に対し、桐須先生は、無理に平常心でいようとしないで、「才能ある者の特権」だから、緊張も大いに楽しみなさいと後押ししてくれます。その言葉を胸に、武元は無事優勝することができ、唯我も誇らしい気持ちになりました。そして、水泳だけでなく、英語の成績も伸びてきた武元に、理事長は海外留学を提案します。

8-3 唯我の気持ちが知りたい

武元は海外留学となると唯我との恋が実ったとしても遠距離恋愛になってしまう、と危惧していました。そのことも含め、ファミレスで古橋と武元が勉強会(恋バナ)をしていると、そこに唯我もやってきました。武元はとっさにテーブルの下に隠れて唯我の気持ちを知ろうとします。実は唯我も武元のことが少し気になっているようで、なんとなく、距離を置かれていると感じていました。古橋に、武元がもし誰かと付き合うことになったらどうか、と問うと、ちょっと寂しいかなと答えた唯我。「うるかちゃんのこと、大切に思っているんだね」というと「当たり前だろ」と言ってのける唯我に、武元はテーブルの下で頬を真っ赤に染めます。二人の距離が近いようで遠いと感じた古橋は、ちょっともどかしい気持ちになりました。

8-4 海外留学を決心

武元は唯我の気持ちを知って、唯我が応援してくれるなら、と海外留学を決心します。理事長にも意思を伝え、英語の勉強を頑張らないといけないことに変わりはないですよね、と確認します。ただそれ以上に、海外に移住するので、試験に合格するためというよりも生活するために英語は必須になります。今まで以上に英語の勉強を頑張る必要が出てきたのです。放課後、武元が唯我にもっと鍛えてほしいと伝えると、唯我はその姿勢に涙を流して喜ぶのでした。

第8話を見ての感想・まとめ

幼馴染としてなのか、それとも…唯我が武元を想う気持ちがどんなものなのか、とても気になりますね。唯我と武元が名前で呼び合うのにもだいぶ慣れてきました。武元の大会優勝を自分のことのように喜ぶ唯我は、心の底から優しいいい男なんだなと思います。

武元に好きな人がいるっていうのは嘘だ、と古橋が唯我に伝えたのは、唯我にどんな影響を与えるでしょうか。好きな人がいないならいないで、ちょっと寂しく感じてしまうような気もします。古橋は、“自分(唯我)以外に”という意味を含めたのでしょうが、唯我の恋愛実践問題はなかなか難しそうです。

第9話「最愛の星に[x]の名を(前編)」

一ノ瀬学園での三者面談を終え、唯我と古橋が帰ろうとしていると、いつぞやの大学教授が緒方を口説き落としていました。その大学教授、実は古橋の父親で、娘の三者面談・進路のことよりも緒方を数学の道へ誘うことの方を優先してしまいます。

そんな父親に嫌気がさして、勢いで「出ていってやる!」と叫んだ古橋は、唯我家への居候生活をスタートさせることとなりました。着替えを取りに一度帰宅したところで、亡き母親のノートパソコンを発見します。

その中にはあと1回パスワードを間違えると、すべて削除されてしまうデータが…一体何のデータなのでしょう。

第9話のネタバレ

9-1 三者面談での衝撃

一ノ瀬学園での三者面談が始まりました。唯我も母親と一緒に担任の先生との面談を受けました。特別VIP推薦枠は固そうだな、と担任の先生もホッとしています。ただ、どこの学部に入るかと聞かれると、稼ぐ力をつけられる学部はどこか、と先生に詰め寄る唯我。

その姿にちょっと母親は心配をします。お金のことを気にして特別VIP推薦を狙っていると気づいた母親は、自分のやりたいことをやりなさい、一番大事なことをはき違えないでよ、と言いますが、気にせずにはいられなさそうな唯我です。ちょうど教室から出てきた古橋とも一緒になり、2人で帰ることになります。

9-2 あの大学教授は古橋のお父さん

三者面談を終えた唯我と古橋・関城は、第7話で登場した、弓弦羽(ゆずるは)大学の数学科大学教授が緒方を猛烈アタックしている所に遭遇しました。実はその大学教授…古橋の父親(古橋零侍)でした。

娘の志望校が書いてある紙を見るなり、まだこんな子どもみたいなこと考えているのか、と罵ります。娘が、理系科目が苦手なのをわかっていて、それでも天文学部に進もうとしていることに反対しているのです。

それよりも…と相変わらず緒方を理系の道に誘う父親を、羽交い絞めで引き離した古橋ですが、唯我の前で親子喧嘩を始めてしまいます。絵空事に金を出すつもりはない、という父親に対し、勢いで「あんな家、言われなくたって出てやるわよ!」と叫んだ古橋に、唯我が「こいつ、しばらくうちで暮しますから!」とちょっと怪しい(?)提案をしてしまいます。

9-3 古橋の居候開始

唯我の妹(中学生・水希)の冷たい視線を浴びながらも、唯我の母親にも快く認められ、とりあえず唯我家に居候することになった古橋でした。なぜか水希と一緒にお風呂に入り、お兄さんと私は恋人のような関係にはならないと断言。

もちろんそれは緒方と武元のことを考えての言葉です。お風呂から上がった古橋は、水希にツンツンされているので、唯我の服をパジャマ代わりに着ました。その姿にちょっとドキドキしている唯我。

一緒に洗面台で歯を磨いていて、うがいのコップを使いまわして間接キス…「なんかこれ、新婚みたいだな」と、古橋は頭の中で消したはずの言葉を唯我に言われてしまい恥ずかしがる2人でした。

9-4 母親の記録「☆」

古橋の着替えを取りに、唯我と一旦家に帰りましたが、たまたま帰ってきた父親と鉢合わせしそうになります。急いで隠れたはいいものの、チェストの中で、古橋の上に唯我が重なる状態です…。

こんな状態で見つかる方がまずくないか?と囁いた唯我に、古橋が(しーっ)と抱き寄せます。「近い近いいいにおい!近い近いいいにおい!」と顔を真っ赤にする唯我。父親に電話がかかってきて難を逃れた2人は、そのチェストから、同じく数学者だった亡き母親のノートパソコンを発見します。

電源を入れてみると、真ん中に「☆」というフォルダが1つありました。開こうとすると“「☆」はロックされています。あと1回の入力ミスでデータはすべて削除されます。”というポップアップが。

古橋はそのフォルダに母親の論文が隠されているのではないかと考え、まだ父親も見られていないなら可哀想…いや!いい気味!!と顔色を変えます。一体「☆」フォルダには何のデータが―――

第9話を見ての感想・まとめ

まさかの再登場、オープンキャンパスで出会った大学教授は、古橋のお父さんでした。古橋の母親が亡くなって、父親を元気づけようとした幼少期・古橋の健気さをビンタで返すなんて…と思ってしまいました。

母親が残したノートパソコンの「☆」フォルダには、いったい何が入っているのでしょうか。あと1回でデータ削除、ということは、何度か父親もパスワードを入力してみたのでしょう。古橋は論文データではないか、と推測していましたが、私は、論文や数学に関することではない、別の物だと考えます。後編で明かされるのが楽しみですね。

第10話「最愛の星に[x]の名を(後編)」

トントントン…何か切る音で唯我が目を覚ますと、台所に朝食を作っている古橋がいました。料理に洗濯、まさかのお風呂で背中流しまで―――まるでお嫁さんのように頑張る古橋に、ドキッとする唯我でしたが、星空デートに誘い、父親ともう一度話すように促します。母親のノートパソコンにあった「☆」フォルダのパスワードが父親の名前だと気づいた古橋。本当は娘のことを想っていた父親は、亡き母親(妻)の動画を見て、古橋の天文学への道を認めてくれたのでした。

10-1 三者面談での衝撃

古橋は料理が苦手なのですが、唯我のお母さん達が出かけて2人きりということなので、朝食を作ることにしました。トントントン…という音で唯我が目を覚ますと、古橋が台所にいました。卵焼きががりがりと音を立ててスクランブルエッグと間違えるほどの出来ではありましたが、唯我はこういうのも好きだよとおいしそうに食べてくれました。料理に洗濯、まさかのお風呂で背中流しまで―――まるでお嫁さんのように頑張る古橋に、ドキッとする唯我でした。1日頑張りすぎて、風呂場で唯我の背中にもたれて寝てしまった古橋を布団に寝かせましたが、古橋ははっと起きて勉強をしようとしました。そんな古橋を、唯我は根詰めすぎるとよくない、と星空デートに誘います。

10-2 俺が全力で応援してるからな

密かに星について勉強していた唯我はちょっとばかり知識を披露します。星空に感動していた古橋ですが、それも嬉しくてたくさん星にまつわる話をします。それを聞いて「星のこと話してる古橋、俺は好きだけどな」と唯我が伝えると、古橋は大パニックに…。でも唯我に言われた「お前が本当にやりたいこと、俺が全力で応援してるからな。」という言葉を胸に、父親に星に対する熱意を伝えます。父親も古橋に母親(妻)の影を見て、父親が古橋の理系進学を反対していた理由がわかりました。数学的な天才だった母親が死んでしまったことで、才能が遣われないことを恐れていたのでした。そして母親のノートパソコンに残されていた動画を父親と2人で見ました。母親からの謝罪が2つ。論文データは本当は作れていない・高校まで数学のテストが悲惨だったことの2つです。そして最後に古橋との会話が入り、新しい星を見つけたら名前は何にするかと母親が訊ねると、星の名前は”れいじ”にすると言っていました。これが「☆」フォルダのパスワードだったのです。

10-3 父娘の関係

古橋は様子をうかがいに来た唯我と、家の外でどうなったかを話します。唯我にもたれかかって「あとほんのちょっとだけ、このままでもいい?」と唯我に思いを馳せます。後日、動画を見た父親が改めて三者面談に訪れ、天文学を学ぶことを認めてもらったようです。実は、唯我・母にも会って事情を話していた古橋・父。娘は元気にしているかと聞きかけて、聞く資格はないな、と自分でも反省していました。緒方を勧誘しに来た、というのは口実で、本当は三者面談のために一ノ瀬学園に来ていたことを唯我の母親は見抜いていたのです。以前、古橋の回想シーンにもありましたが、計算ドリルを見せに来た娘に理不尽に手をあげてしまったことが尾を引いていて、後戻りできなくなったようでした。本当は娘のことを大事に想っていた父親だったことを、唯我伝いに古橋は知ることになりました。

第10話を見ての感想・まとめ

父親はちょっと不器用だけど、我が子を愛しているものだとよくわかる話でしたね。才能が埋もれてしまうことを恐れるのも、心配して唯我の母親に会いに行ったのも、妻と娘のことを愛しているからだと思います。唯我の支えもあって、天文学への道を認めてもらえた古橋は、唯我の存在がかけがえのないものだと思ったのではないでしょうか。今まで緒方や武元の気持ちを知っていたので、自分の気持ちには蓋をしていましたが、やっぱり唯我のことを大事に想っていて…今後の発展にも期待大ですね。

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